PersonalForgeを使おう!
PersonalForgeてのがSourceForge.JPに出来てるんだが、これがまたお手軽お気楽でたまらない。
基本的に個人が個人的に個人的なgitリポジトリをいくつでも好き勝手にリモートに持てちゃうサービス。
必要なのはSourceForgeのアカウントのみ。これも登録するだけでもらえちゃう。
Xcode4で新規プロジェクトを作る時に作れるローカルリポジトリのバックアップ的なものとして超最適。
とりあえずはssh鍵の登録が必要なのでここら辺参照して登録しちゃいます。
作業部屋(これがgitリポジトリ一つ分)の作り方自体はここを参照してもらって、ここではXcode4でローカルリポジトリを生成しているとして、そのローカルリポジトリと作業部屋のリポジトリを関連づける方法。
ローカルリポジトリで盛大にコミットしててもOKです。ちゃんと作業部屋のリポジトリに反映されます。
作業部屋にある読み書き可能リポジトリのURLをコピーしてきてプロジェクトフォルダに移動して
$ git remote add origin <リポジトリのURL>
とやる。originは”お約束”です。
で、ローカルリポジトリのコミットをドバッとプッシュします。
$ git push <リポジトリのURL> master
masterも”お約束”です。
色々都合があるのでフェッチしときます。
$ git fetch
これだけ。
簡単です。
あとは思いついた時にプッシュしとけばOKです。